2009年の茶房梅樹庵通常営業は、
4月4日(土)より、オープンしています。
今のところ、昨年のような連続企画としての展覧会予定はありませんが、
2009年2月28日(土)、3月1日(日)にkaokao石田佳織が
茶房梅樹庵で「いろりを囲んで、100人の村 展」を開催しました。
http://www.zb.ztv.ne.jp/kaokao/irorihyakunin.htm
また、5月のゴールデンウイークごろに、aki http://blog.goo.ne.jp/aki05rj の
現代の書展覧会の予定もあり、 他にも、展覧会が開催されるかもしれません。
こちらのブログは梅樹庵ギャラリー’08の限定企画ブログでしたので、
2009年以降の情報はここでは更新いたしませんが、
龍神村商工会HPや熊野のええもんブログ、龍神観光協会HPや、
地元の作家さんのHPやブログなど、いろんなところで龍神村情報をチェックしてください。
これからも、どうぞよろしくお願いします。
龍神村観光協会
http://www.wecom.jp/ryujin/
龍神村商工会
http://www2.w-shokokai.or.jp/ryujin/
熊野のええもんブログ
http://blog.livedoor.jp/kumano6/
菅野今竹生(カンノ コンチクショウ)
ブログ http://konchiku.exblog.jp/
ホームページ http://www4.ocn.ne.jp/%7eayumq/konchiku_top.html
城本素史
ホームページ http://www4.plala.or.jp/makidada/
aki
ブログ
2009年4月6日月曜日
2008年12月30日火曜日
梅樹庵ギャラリー'08 終了: ありがとうございました
梅樹庵ギャラリー‘08は、たくさんの方々のご協力のおかげさまであたたかく催され、
8月から11月までの長期間のシリーズが11月30日に無事終了いたしました。
心より、お礼申し上げます。
企画: aki
取りまとめ: aki
会計: 計良容子
スケジュール管理: aki
広報: 問い合わせ対応 計良容子
マスコミ対応 aki
連絡: FAX連絡 菅野あゆみ
メール連絡 aki
DM・掲示物: DMデザイン・版下制作 溝端秀章
DM制作管理 aki
DM配布管理 計良容子
村内掲示物制作 aki
梅樹庵内作家紹介制作・管理 菅野あゆみ
タイトル書制作: aki
HP・ブログ制作・管理: ダンナナンダケーラ
看板制作: 石田徹
会場管理(展示・撤収ヘルプ): 菅野今竹生
会場提供: 茶房梅樹庵
Webではきっと、遠方の方々も見て下さったことと思います。
ありがとうございました。
8月から11月までの長期間のシリーズが11月30日に無事終了いたしました。
心より、お礼申し上げます。
企画: aki
取りまとめ: aki
会計: 計良容子
スケジュール管理: aki
広報: 問い合わせ対応 計良容子
マスコミ対応 aki
連絡: FAX連絡 菅野あゆみ
メール連絡 aki
DM・掲示物: DMデザイン・版下制作 溝端秀章
DM制作管理 aki
DM配布管理 計良容子
村内掲示物制作 aki
梅樹庵内作家紹介制作・管理 菅野あゆみ
タイトル書制作: aki
HP・ブログ制作・管理: ダンナナンダケーラ
看板制作: 石田徹
会場管理(展示・撤収ヘルプ): 菅野今竹生
会場提供: 茶房梅樹庵
Webではきっと、遠方の方々も見て下さったことと思います。
ありがとうございました。
2008年12月27日土曜日
個展を終えて
吉野古木/吉野の宝
10/18,19開催
2008年12月12日金曜日
奥野誠 奥野佳世 個展を終えて
紙漉き造形展より
2008 10.11/12 開催
菅野あゆみ /手紡ぎ木綿布 個展を終えて
take a nap&菅野あゆみ 二人展 より
2008 10.25 /26 開催
「梅樹庵での展示会を終えて」
十月下旬、梅樹庵の紅葉が少しづつ色づき始めた頃、
take a nap 田中さんと二人展をさせていただきました。
企画の段階では、それぞれが別で個展をする予定だったのですが、
ひょんな成りゆきから自然な流れで事が運び、
ご一緒することになりました。
さてさて、どうなるものかしら?
具体的な展示内容は決まってなかったものの、
何となく懐かしいような...郷愁の思いに包まれるような...
そんなイメージで制作に取り組んむことが出来ました。
心強かったです。
個人的な制作ノートとして振り返ってみると...
冬の足音が聞こえると、杉綾(ヘリンボン)を織りたくなります。
ちょっと野暮ったいギザギザ模様、これからも定番にしたいなあ。
また、初めての試みとして、茶綿を茜で染めてみました。
今まで出せなかったレンガのような茶褐色!
茶綿の草木染め、今後も色んな可能性がありそう。
小さながま口小物にも挑戦してみました。
まだ不馴れで上手くいかない所もありましたが、
小さなハギレを活かす楽しさがあり、細々とライフワークにしたいです。
と、いうことで...
いろいろ思い巡らせて作ったもの達は、梅樹庵の和やかな空間で
take a napさんの心躍るような作品と一緒に並んで、どうだったかな?
見てくださった方々には楽しんでいただけたのでしょうか?
えぇぇ...
私にとってはとても楽しく、感じることの多い展になりました。
二人の作品は、自分で言うのもナンですが、
心地よく調和していたように思います。
竹内さん、恵美子さん、 田中さん、お越し下さった皆様、
いつもカゲながら支えてくれている家族、友人。。。
心から感謝しています。ありがとうございました。
::スープのこと
「スープは何する?」
私たちの展示会の2週間前の事。竹内さんと相談と言う程でもない会話の中で、
チラッと話した私の言葉を本当に細かく掬い上げて
カタチにして下さったのが、「根菜のスープ」でした。
私の大好きな蓮根に始まり、根っこの野菜がたっぷり。
それに、るあんの豆腐・茶色が好き・・・
あらゆるキーワードをすべてクリアしていて、何より、おいしーっ!
梅樹庵での展示会を目前にしても、なぜか不思議と沸き上がる安心感は、
一体どこからくるのか?
答えは、きっとこのスープに込められている。
シェフ竹内&マダム恵美子ご夫妻の温かい人柄の為せる技なのだと、
実感しています。
菅野あゆみ
2008年12月11日木曜日
take a nap8718(はないっぱい)/花遊び 個展を終えて
take a nap&菅野あゆみ 二人展 より
2008 10.25 /26 開催
2008年12月5日金曜日
2008年11月29日土曜日
ギャラリー最終回 小川和彦(木の皿/漆)&石田徹(木工)展 開催中
ギャラリー最終回 小川和彦(木の皿/漆)&石田徹(木工)展 開催中
2008年11月25日火曜日
2008年11月21日金曜日
展示を終えて・・ 大島 寛太
すっかり冷え込んできました。
龍神村にも冬の気配が漂いはじめています。
今朝は早起きをして、肩を震わせつつ天を仰げば、
キンキンに冷えた夜空に惜しげなく星星。
北海道で生まれ育ったからでしょうか、
七夕の天の川はロクに見上げたこともない。
秋の15夜に団子を供えたこともない、
僕にとって(今のところ)最も清らかで、
つまり最も自分から遠く、
それゆえか最も美しく感じるのは冬の星空です。
北国の厳冬期、在るもの全ての上に等しく雪は降り積もり
塵芥、アスファルトの道路、カラートタンの屋根、
道端のゴミ、生活の雑踏、犬の小便、昨日の過ち、生命のざわめき・・・
そういったものは天から降ってきた、
手のひらで溶けてしまうもので眠らされてしまう。
あるのは、月光星辰の遠い光と、それに照らされた雪原のほの青い明るさ。
夏の満点の星空は僕を踊らせてくれる。
冬の星空は遠くへ想いを馳せさせる。
そんな気がします。
話が逸れた・・・。
15・16日の梅樹庵展はそんな季節の境目で、
午後3時くらい、太陽が山にかくれると冷え込んできて寒いくらいでした。
土曜日は天気にも恵まれて、沢山の方が梅樹庵の食事を楽しみ、
展示を見てくださった。
翌日曜日は、予報通りの雨。
村内で催されていた実業団駅伝のランナーも寒かったんじゃなかろうか?
ともかく今回、個人として初めての発表を
梅樹庵という素敵な場所で出来たことを感謝しています。
何が素敵なのか?
そもそも素敵とはなんなのか?
え~、広辞苑によると素敵とは・・・
自分の好みに合っていて、心をひきつけられる様。とある。
そうそう。そんな感じです。
太い龍神杉の梁、障子の白、庭の無造作な(笑)緑、龍神の空気。
オーナーの竹内夫妻の人柄。
それらが調和しているのが魅力になっているのでしょう。
箱に加えて梅樹庵は料理が美味しい。
料理の質に比べて、値段はとても良心的。
だから何度も来る人が多いのでしょう。
あ、観光案内人みたいな気分になってきた。
多言で茶を濁すべからず。
このくらいにしておこう。
29・30日は茶房・梅樹庵の今年最後の営業日です。
展示は木工の石田 徹さんと、小川和彦さんの、木と漆の器。
僕も楽しみにしています。
沢山の方々の助けのもと、二日間の展示を終了することができました。
来て下さった方々、裏方を支える方々、そして竹内シェフ・マダム恵美子・・・
ありがとうございました。
厨房の竹内シェフ
ではまたー。
寛
龍神村にも冬の気配が漂いはじめています。
今朝は早起きをして、肩を震わせつつ天を仰げば、
キンキンに冷えた夜空に惜しげなく星星。
北海道で生まれ育ったからでしょうか、
七夕の天の川はロクに見上げたこともない。
秋の15夜に団子を供えたこともない、
僕にとって(今のところ)最も清らかで、
つまり最も自分から遠く、
それゆえか最も美しく感じるのは冬の星空です。
北国の厳冬期、在るもの全ての上に等しく雪は降り積もり
塵芥、アスファルトの道路、カラートタンの屋根、
道端のゴミ、生活の雑踏、犬の小便、昨日の過ち、生命のざわめき・・・
そういったものは天から降ってきた、
手のひらで溶けてしまうもので眠らされてしまう。
あるのは、月光星辰の遠い光と、それに照らされた雪原のほの青い明るさ。
夏の満点の星空は僕を踊らせてくれる。
冬の星空は遠くへ想いを馳せさせる。
そんな気がします。
話が逸れた・・・。
15・16日の梅樹庵展はそんな季節の境目で、
午後3時くらい、太陽が山にかくれると冷え込んできて寒いくらいでした。
土曜日は天気にも恵まれて、沢山の方が梅樹庵の食事を楽しみ、
展示を見てくださった。
翌日曜日は、予報通りの雨。
村内で催されていた実業団駅伝のランナーも寒かったんじゃなかろうか?
ともかく今回、個人として初めての発表を
梅樹庵という素敵な場所で出来たことを感謝しています。
何が素敵なのか?
そもそも素敵とはなんなのか?
え~、広辞苑によると素敵とは・・・
自分の好みに合っていて、心をひきつけられる様。とある。
そうそう。そんな感じです。
太い龍神杉の梁、障子の白、庭の無造作な(笑)緑、龍神の空気。
オーナーの竹内夫妻の人柄。
それらが調和しているのが魅力になっているのでしょう。
箱に加えて梅樹庵は料理が美味しい。
料理の質に比べて、値段はとても良心的。
だから何度も来る人が多いのでしょう。
あ、観光案内人みたいな気分になってきた。
多言で茶を濁すべからず。
このくらいにしておこう。
29・30日は茶房・梅樹庵の今年最後の営業日です。
展示は木工の石田 徹さんと、小川和彦さんの、木と漆の器。
僕も楽しみにしています。
沢山の方々の助けのもと、二日間の展示を終了することができました。
来て下さった方々、裏方を支える方々、そして竹内シェフ・マダム恵美子・・・
ありがとうございました。
厨房の竹内シェフ
ではまたー。
寛
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