文字や音のつながりに、意味が生まれます。
生まれる意味に思いを込め、日々発し、受け・・。
次第に言葉という便利な道具を使っているという意識は薄れ、
誤解し、され、傷つき、許し、許され、あたたかさを感じ・・。
aki (aki:8/23・24に梅樹庵ギャラリー’08で展覧会)
文字や音のつながりに、意味が生まれます。
生まれる意味に思いを込め、日々発し、受け・・。
次第に言葉という便利な道具を使っているという意識は薄れ、
誤解し、され、傷つき、許し、許され、あたたかさを感じ・・。
aki (aki:8/23・24に梅樹庵ギャラリー’08で展覧会)
(akiより)
6月13日 ブログのメンテナンス。メールやりとり。デザイナーの溝端さんから、はがき裏面の案が届く。
6月12日 ブログのメンテナンス。張さんから、ブログへの画像掲載で御礼のメールをいただく。うれしい。
6月10日 藍染計良さんからメールが届いていた。ピックアップに関して、菅野あゆみさんへの伝言。早速、菅野あゆみさんへお電話して伝える。間に合ってよかった。夜、デザイナー溝端さんからメールが来ていた。案内はがきの紹介コメント、お届けするのをすっかり忘れていた。さっそく、返信する。
6月9日 午前中、梅樹庵ギャラリー’08の事務仕事に追われる。最終日程の確認のお知らせ、梅樹庵竹内さんへの打合せ内容作成、などなどなど。
慌しく藍染計良さんを訪問して、書類等、お預けする。
夕方、菅野あゆみさんへお電話。書類のピックアップをお願いできた。感謝。
このところ、キャパオーバーぎみ。無駄な動きが増えてきている。反省。私が無駄に動くと、お願いする相手にまで、影響することもあるので、まず、自分が無理しないことを心がけよう。
aki (aki:8/23・24に梅樹庵ギャラリー’08で展覧会)
台風接近中とは思えない穏やかな朝。
昨日は我が素家の裏の電線でツバメの親子が飛行練習をしていました。
といっても親ツバメも子ツバメを変わらぬくらい小さい。
親ツバメは体の配色がやや鮮やかで、背中は黒、喉は赤、お腹は白。
そんで、背筋を伸ばしてシャキっとした居姿。
子ツバメの方は、やや存在に不慣れな様子で、太め。
電線の上で、「おっと・・・おっとっと・・・」といった様子で待機。
皆、山を背に、谷の方を向いて、ふんぎりがつかないようすで、
親ツバメの合図を待っている。・・のだろうか?
その下を、申し訳ない。と思いつつくぐって、
(ツバメたちは一斉に飛び立って、まもなく小さな点になって、景色の中にそれ
ぞれ消えてしまう。なんだ、皆ちゃんと飛べるじゃない)
梅樹庵に行ってきました。
道路向かいの駐車場に車を停めて、少しの坂を上る。
ユキノシタ、ホタルブクロ、卯の花などが梅雨までの、つかの間の初夏を逃すまいとするかのように咲いてる。
ユキノシタは花を愛でて良し、葉を揚げて良し。
ホタルブクロは花を愛でて良し、ホタルを入れて提灯にして良し。
ウツギは花を愛でて良し、木釘にして良し。
ということで、皆昔から身近にあった、芸達者な方々でござる。
ユキノシタとホタルブクロは、田辺ではまだ見たことがないのに
田辺~龍神間のわずかな緯度の差や、標高の差がこうして目に見えるのは面白い。
見えないものを見るとは、こうした変哲のないことでもあると思う。
竹内さんのことは知っているけど、梅樹庵へは初めてで、
クロックムッシュと本日のスープを注文して待つ。
外は小雨が降ったり止んだり。
クロックムッシュという名前は、僕のボキャブラリーで考えると、
クロック:時計+ムッシュー:旦那=忙しい旦那方が片手で食べるモノ。
と思っていた。
後で竹内さんに聞いてみたみたところ、クロックは、「カリっとした」ものを食べたときの
擬音語で、つまりカリッ。で、ムッシュは旦那。
だから、「カリッとした旦那」というところでしょうか?竹内さん。
なるほど、皿の上の旦那は、バターでカリカリに焼きあがってます。
それに自家製焼き豚といい香りのチーズが溶けて、
う・う・うまーい!!
そしてスープ。
akiさんのコメントにもありましたが、生海苔入りの冷ポテトポタージュ。
これ・・・うまいっす。ホント・・・うまいっす。うまく言えません。絶妙です。
スプーンですくっても、なかなか減りません。
嗚呼!ご馳走様でした。
大島 寛太 拝